運動・ダイエットに効果があるのは食前?食後?どっち? [バラエティ]
あつ~い夏も過ぎ過ごしやすくなってきました。
運動・ダイエットするなら
今でしょ!!
という気持ちになっている人も多いはず。
どうせ運動するなら効率的に行いたいですよね。
より少ない努力でより多くの成果を出す!!
まぁ、これはダイエットに限った話ではありませんね。
どんな事に対しても当てはまるものです。
そこで、効果的に痩せるには食前?食後?どっちなのか調べてみました。
てっとり早く、結論からいきます。
ダイエットに効果的なのは
食前の運動
調べてみて分かったのですが、ダイエットのポイントは
どうやったらより効率的に脂肪を燃焼できるか
ということです。
今や市場規模は2兆円を超えるとも言われていますので
いろいろなサプリがありますね。
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こういった補助食品などは積極的に取り入れていきたいところです。
で、何故食前の運動の方が効果的なのかお伝えしますね。
とある団体に食前と食後に分かれて同じ運動をやってもらう実験がありました。
その結果、
食前に運動するグループ
の方がダイエットの効果が高いことが実証されました。
その効果の秘密は
血糖値!!
巷で有名なのは、血糖値はなるべく一定にしておくのが良いってことですよね。
血糖値が下がると、空腹を感じ、さらには困ったことにイライラの原因にもなります。
その血糖値ですが、食前運動グループの変化を計測してみたところ
血糖値がエクササイズの後に上昇していたことが確認されました。
3時のおやつ
ありますよね。
血糖値が下がって仕事なり、勉強なりの効率が悪くなるのを糖分摂取により補う効果があります。
それと同じような効果が運動することでも得られることが実証されたわけですね。
これは、人間の体の無限の神秘を感じずにはいられないのですが、運動することで自らの体に眠っている糖分を引き出しているんです。
糖分や脂肪というのは肝臓や内臓脂肪に蓄えられていて、運動することでそこから必要な分を取り出しているわけです、
甘いモノを摂取せずとも!!
より効率的に!!
という観点から言うと、このように食前の運動の方がメリットがあるということです。
ただし、食前の運動ですから十分に注意して欲しいこともあります。
「効果的にダイエット!!」
と意気込んで、あまりに過激に運動すると、元々食事の前ですから体内には血糖値が多くないですよね。
低血糖症になってしまう可能性があります。
限界まで空腹に追い込んで、みたいな運動は厳禁です。
食事はきっちりとふつうに行ってくださいね。
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